気になる政治ネタ、甘利大臣が賄賂を秘書が５００万円？

甘利大臣が、千葉県の建設会社から賄賂を受け取っていたと、
１月２１日発売の週刊文春で金銭授受（賄賂）疑惑が報じられた。

２２日の閣僚会議会見で、私の記憶と報道が部分的に
違うところがある。
今、検証しているところで、ちゃんと説明する。と述べています。
朝日新聞引用（１月２２日夕刊）

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【政治資金収支報告書】
秘書が建設会社の総務担当者から５００万円を受け取りながら、
政治資金収支報告書には２００万円しか記載されていません。

このところ、週刊文春、週刊新潮がスクープを続けていますね。

ご承知の通りこの2誌は、表紙に写真や有名人を使うことなく
又、スポンサーを気にすることなく、読者の知りたい事を取材し
報道していますね。

真のジャーナリズム活動を行っている報道雑誌です。

大昔になりますが、
時の権力者、総理大臣田中角栄のロッキード事件の
真相に迫ったのも文春でした。

新潮も芸能ネタのスクープで読者に支持されています。
この２誌は良きライバルですね。

やはり、
広告スポンサーの影響を受けることなく取材を進めることが
できるからでしょうか？

正義心を持つ真のジャーナリストがいるからでしょうか？

さて、甘利大臣が賄賂？
という記事には驚きましたね。
まさか？と思った国民も多かったのではないでしょうか？

私もその一人です。

もし事実だとしたら
政治家、国会議員を信じることは、とても難しいことに
なりますね。

口利きですよ。
ＴＶ時代劇に出てくる「お主も悪だのー」ですよ。
そして、
なんとなく人が好さそうな甘利大臣ですよ。

ＴＰＰの国際問題を真剣に取り組み経済に関しても総理の
右腕して仕事をしている閣僚です。

そんな大臣が・・・事実だとしたら・・・

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■議員の質と選ぶ国民の力

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議員は、
「人を見る目」を持っていなければ議員の資格を失います。

秘書が行ったから私には関係ございません。は人を見る目が
ないに等しいのです。

秘書がうんぬん、は、一昔前の答弁で今は通用しませんよね。

でも議員を選ぶのは国民ですから、
選挙の時は自分たちの利益、村の利益ではなく

国会議員の選出は
国の制度を変えて国民のためになる政治を遂行できる人を
選びましょう。

議員の方は、新聞、テレビ、雑誌なので書かれたとしても、
潔白であれば正々堂々と説明し国民が納得できる答弁で
あれば良いのですから。

甘利大臣の地元は神奈川県・大和市（１３区）です。
大和市の皆さんはこの件をどう思っているのでしょうか。

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タグ：政治