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年度末は引っ越しシーズン、かしこく安く見積もり取得方法とは [経済・生活・社会]

【かしこく引っ越し】
引っ越し.png
春は引っ越しシーズンです。新生活はすぐに来ますよ。
そして、引っ越しをするには確認事項が沢山あります。


安く引っ越しをするには?
見積もり安いかい?
業者比較はしている・・
作業の質は確認した?

【引っ越しの準備期間】

転勤で移動が決まったお父さん。
大学入学で、地方から東京に来る学生さん。
新居購入で引っ越しをする奥様。

いろいろですよね。
そして、準備時間は思ったよりも短いですよ。

ですから、あらかじめ何をすべきかを把握し、
準備しておけば慌てることはありません。

業者さんの選択、
安い見積もり
安心して引っ越しをするためのコツを調べました。

【引っ越しまでの主なスケジュール】

転勤の事例が出ました。家族一緒で新天地に引っ越しです。
仮に3月27日(日)を実行日とします。


⇒転勤決定後はすぐに下記の事項を進めて下さい。
決定後1週間後に移動、そんな業種もありますので
もしかしたら転勤かもの方は事前準備を・・・


1、引っ越し業者の見積もり、予約
2、賃貸住宅であれば解約申し込みをして下さい。
3、新居の下調べをします。会社の指定であれば近辺を歩き
  情報収集です。
4、不用品(粗大ごみ)の処分
5、家電・パソコンの処分
長い間住み慣れた住居であれば、処分できない品物はとても
多いと思います。

この際ですから、整理整頓し不要なものは処分しましょう。
料金も安くなりますから・・


⇒引っ越し10日前(3月17日)
6、郵便物の転送手続き
7、新聞や食材宅配サービスなどの住所変更
8、インターネットや電話の移設手続き
9、新居の家財配置をつくる
新居図面に家財の配置をしてみてください。
最近の住居は収納スペースが充実しているのも
多く、昔のタンスなどの大きな家財は必要なくなる
こともあります。
必ず図面を作成してください。


⇒引っ越し1週間前(3月20日)
10、転出届けを出す。
11、電気、ガス、水道の移転手続き
12、金融機関の手続き
電気・ガス・水道の手続きは忘れがち、必ずこの日には
行いましょう。


⇒引っ越し前日(3月26日)
13、冷蔵庫の水抜きや掃除
14、貴重品をまとめる
15、引っ越し当日に使うものをまとめる。


いかがですか?本当に引っ越しは大変です。
業者が全て行います。はありますが、それだけ見積もりは
高くなります。当然ですね。自分でできることは自分で
行いましょう。
■引っ越し見積もり
最も高い業者と低い業者では約10万円の差があると
言われています。

想像してください。
業者さんでエレベターに傷をつけないようしっかりと準備している
業者さん。

最低限の準備しかしない業者さん。

荷物を運ぶ方たちも応対がしっかりしているか?
などなどきちんと調べなければなりません。

大手の引っ越し業者さんが見積もりして、
作業はその下請け業者さんもありますからね・・

■ですので・・
まず、複数の業者さんから見積もりを取りましょう。
業者さんを選びましょう。

見積もりを取れば当然、値段の差があります。
でも、料金だけで判断してはいけませんよ。
⇒続きは次回、春は引っ越しシーズン


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タグ:引っ越し
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