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前田健太の大活躍は姉さん女房の支えが・・ [スポーツ]

【前田健太】

新設された野球の国際大会「プレミア12」は台湾で16日に準々決勝がありました。

侍ジャパンの対戦相手は「プエルトリコ」です。
負ければ敗退となるトーナメント第一戦の先発投手は松田健太さん。

拳を握りしめながら右腕が吠え大活躍でした。

その日本のエースを支えているのは年上の妻、早穂さんです。
では、早穂さんってどんな人なのか少し紹介しましょう。


【成嶋早穂】

成嶋早穂さんは1985年7月19日生まれで、千葉県柏市の出身です。
さほちん、とか、ちゃぼと呼ばれているそうです。

女子校として最も古い歴史を持つフェリス女学院大学文学部英文科を卒業し、
2008年4月に東海テレビ放送に入社しアナウンス部に配属されました。

約2年間の局アナを経験し、2010年10月31日、東海テレビを退社しフリーになり、
同年12月1日にセント・フォースに所属しました。

そして、2011年11月にアワーソングスクリエイティブに移籍しました。

前田健太投手とは2012年1月1日に入籍を済ませ、同年オフシーズンの12月9日に
結婚披露宴を行っております。

姉さん女房です。

野球選手の奥様はなぜかアナウンサーが多いのですね。



さて、試合は「これぞエース 7回無失点」9対3で日本が勝ちました。
前田は2013年のWBCでは2勝しています。国際経験は豊富です。

ですが、慣れない台湾の地ですので、体調管理もエース級、外出もせず
口にするのは日本食で水も日本から大量に持ってきました。

奥様が用意してくれたのですかね?

前田は、「勝って日本に帰れます。責任を果たせて良かった」と語っていました。


前田健太は、1988年4月11日生まれの27歳、大阪府泉北群忠岡町の出身で
広島東洋カープのエースです。背番号は18です。

小学校3年生で地元のチーム「岸和田イーグレッツ」で野球を始めました。
6年生時に西日本優勝を果たすなど実に31個のタイトルを獲得し、サーカーなども
得意なスポーツ小僧でした。

高校はPL学園高校でプロ野球選手を意識し活動しましたが、高校野球時代は高校通算
27本塁打を放ったものの、ずば抜けた活躍は果たせませんでした。

【前田健太のプロ入り】



2006年高校生ドラフト会議で広島東洋カープから単独1位指名を受ける。

2007年 二軍キャンプスタート

2008年 9勝2敗   
一度も1軍で出場したことはなかったがエース番号18を佐々岡選手から受け継いだ。
      
2009年 8勝14敗 低調な成績 勝ちきれない自分の弱さと自身で分析する。

2010年 15勝8敗 初の開幕投手

2011年 10勝12敗 2年連続開幕投手

2012年 14勝7敗 4月6日横浜DeNA戦でノーヒットノーランを達成

2013年 15勝7敗 メジャー調整志向を宣言 年棒2億8000万円

2014年 11勝9敗 年棒3億円

2015年 15勝8敗 5年ぶりの沢村賞に選ばれる


さて、準決勝は19日東京ドームに移り、韓国と戦います。先発は大谷の予定です。
小久保監督は東京ドームに帰れてほっとしていると述べました。

頑張れ侍ジャパン、19日は皆で応援しましょう。






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タグ:前田健太
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